ども!もっちです。
パッドで昇龍拳の入力方法を解説をしますね。
僕なりのやり方ですが参考になれば嬉しいです!
波動拳コマンドが出せるようになってから挑戦するとすんなりとクリアできることが多いです。
なのでまだ「波動拳が出ない」という方はこちらの記事を参考にしてみてください。
※方向キーのみの解説になります。
昇龍拳がうまく出せない理由
まず”なぜうまくできないか”を考えます。
当時の僕や周りを見て思ったことを書いていきますね。
- 力み
- 素早さを意識しすぎ
- 入力が遅い
ザッとこの3つです。
一つずつ解説していきますね。
力み
これは波動拳コマンドの所でも書いてあるのですが、
力むと遅い入力になってしまいます。
特に昇龍拳コマンドで力んでいるとブレーキになりやすいです。
なので適切な力加減を意識してコマンド入力をしていくのが大切です。
これが解消されると他のコマンド入力でも楽に、正確に繰り出せるようになるのでコマンド関係では困ることは少なくなると思います。
最初から完璧でなくていいので少しずつ力みを解消していきましょう!
素早さを意識しすぎ
昇龍拳コマンドが出ない原因はこのパターンが多いのではと思います。
素早い入力を意識しすぎて”正確性が欠けている”ことが結構あります。
これも力みと関係があったりしますが解決策としては入力速度を落としてみる。
これだけです。
キーログを見ながら入力をすると原因がはっきりするので、
コマンドが出せない間は必ず見て確認をしながら試した方が良いです。
もし、正確に入力できているのに技が出ないのであれば今入力した速度より少しだけ速めに入力するとできると思いますよ。
入力速度を色々試しながらやると技を出せる感覚がつかめるはずです。
入力が遅い
これは上の原因の逆パターンですね。
単純に今より速く入力できるようになるしかないのですが、
正確性を意識しすぎてゆっくりな入力になっているかもしれません。
なのでもしこのパターンだなと思ったら、少し雑になってもいいので素早い入力でやってみてください。
最初は技が出なくてもいいのでまずは、素早く入力するという感覚を手に覚えさせてからの方が成功率が上がります。
ある程度速い入力ができるようになったら正確性を意識しつつ入力速度を調節してみてください。
速度の調整は大雑把でいいので何段階かに分けて試していくと上手くいく入力にたどり着けるはずです。
闇雲にやるよりはオススメの方法なので是非やってみてください。
以上3つの原因を解説してみました。
次は具体的な入力方法について説明していきますね。
昇龍拳コマンドの入力方法
最初の→(6)コマンドですね。
大体、赤い丸辺りで押しています。
親指が少し右下に傾いていますが、こんな感じで良いと思います。
コツとしては”指の腹”でキーを押す感覚ですね。
指先辺りだと次の↓(2)入力の時に押しづらいかもしれません。
もちろん人によって指の形や大きさ、長さ等の条件が異なるので調節が必要ですよ!
色々ポジションを試してくださいね。
※この時は↓キーは押していません!
次は↓(2)入力です。
これは波動拳コマンドと近い位置で押しています。
第一関節付近が押しやすいんじゃないかと思います。
僕の場合は第一関節の骨辺りですが、微調整しながら試してみてください。
指先、指の腹は→キーを押していないので間違えないように注意してくださいね!
ここからは波動拳と同じ要領なので難しくはないと思いますよ。
最後の↘(3)入力ですね。
これは先ほどの↓入力のまま→を押すだけなので簡単にできるはずです。
ほとんど最初と変わらない形になっていますが第一関節で↓キーも押しているので注意してください。
これで昇龍拳コマンドは以上になります。
おさらい
では、流れをおさらいしますね。
- →入力。
- →を離して↓入力。
- ↓を押したまま→を押す。(↘入力)
これで完了です。
注意するポイントは最初の→入力から↓入力に移行する時に遅くれると技が出ないことが多いです。
なるべくキーから指を離さない方が良いですが、始めのうちはハッキリと入力した方が成功率が高いと思います。
前歩き+波動拳コマンドでも出せるので最初はそれでコツをつかむのもアリですね。
(→長押し+↓↘→)
最後に
いかがでしょうか。うまく昇龍拳が出せるようになりましたか?
必殺技を出せるようになってくると格闘ゲームがさらに楽しくなりますよ!
一つずつで良いので確実に覚えていきましょう。
「まだ出せない!」という方は諦めずに挑戦してほしいと思います。
焦らずに気長にやっていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!