ども!もっちです。
逆ヨガコマンドをパッドで入力する方法を解説します。
長いコマンドなので格ゲーを始めたばかりだと難しいコマンドだと感じるのではないでしょうか。
ちなみにコマンドはこんな感じ。
→↘↓↙←+〇
思っていたのと逆だった場合はこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
※方向キーのみの解説になります。
逆ヨガコマンドがうまく出せない理由
まずはうまく技が出せない原因から考えていきますね。
ヨガコマンドの時と同じで、
- 入力スピード
- 攻撃ボタンの押すタイミング
が主な原因になると思います。
順番に考えていきます。
入力スピード
記事の冒頭でもお伝えしましたが、このコマンドは入力が長いです。
そして、パッドでの入力はハッキリ言って難しいです。
なので無理に素早く入力すると正確な入力ができていないことがあります。
結果的に入力ミスに繋がって技が出ない。
ではどうするか。
まずは”素早く入力しない”というから始めると良いと思います。
言い換えれば”正確に入力する”ということですね。
このコマンドは長いのですが、案外ゆっくりとした入力でも技が出てくれるので、まずは”技を出す”というところから始めてみるとコツがつかめてくると思います。
コツさえつかめれば繰り返し技を使っているうちに自然と入力速度は上がっていくので焦らずに覚えていきましょう!
攻撃ボタンの押すタイミング
短いコマンドの必殺技に比べてこのコマンドは長いので慣れるまでは攻撃ボタンのタイミングがズレてしまうことがあったりします。
この辺の理由はパッド慣れやゲーム慣れの度合いによっても異なってきますが、
解決策は簡単でタイミングを覚えるだけです。
最後の入力が完了してから攻撃ボタンを押せばいいのでこちらの原因に当てはまる場合は、
最後の←(4)方向の入力を特に意識してボタンを押す事を試してみましょう!
それでも技が出ない場合は先ほどよりタイミングをずらして押すという事を繰り返していると必ず技が出せるようになりますのでコツをつかめるように何度も挑戦してください。
キーログでチェックしながらやるとわかりやすいので一回一回、確認しながらやるのがオススメです。
原因の説明は以上になります。
次は具体的な入力方法に移ります。
逆ヨガコマンドの入力方法
最初の→(6)方向の入力です。
赤丸が押している位置になります。
僕は爪の根本の高さで指の端辺りで→キーを押しています。
この最初の位置は人によって違うので指先で押した方がやりやすい場合もあります。
両方試して自分に合った方を選んでくださいね!
2つ目の入力、↘(3)方向です。
先ほどの→キーを押したまま↓キーも押します。
僕は↓キーの入力では第一関節辺りで押すことが多いです。
もし、指先で最初の入力をしている場合は↓入力は指の腹で押すことになると思うので自分なりに調節しながらやってみてください。
3つ目の入力、↓(2)方向ですね。
→キーを離すだけでいいので特に問題はないかと思います。
指を傾けながら離すと上手くいくと思います。
イメージとしては指を転がしていく事になると思うので入力感は薄いです。
4つ目の↙(1)方向の入力です。
先ほどの↓キーと←キーを同時に押します。
僕は、←キーを押している位置は第一関節の端を使っています。
指の傾きも↖方向になっているので参考にしてみてください。
最初が指先だった場合はこの←キーを押すのに指先を使うと思うので画像の通りになっていなくても問題ありません。
最後の←(4)入力になります。
僕は第一関節の端で押しています。
指の傾きも、さらに奥に倒れているのがわかると思います。
↓キーを離す必要があるのでそこだけ注意しましょう。
指先スタートの場合はここで指先の端で入力すると↓キーから指を離せると思います。
解説は以上になります。
おさらい
長いので流れを確認しましょう!
- →入力。
- →を押したまま↓を入力。(↘入力)
- →を離す。(↓入力)
- ↓を押したまま←を入力。(↙入力)
- ↓を離す。(←入力)
こんな手順です。長いですねー。
コツとしては指を転がしていく感じですね。
間違っても、こすって指をスライドさせながらの入力はしないでください。
コマンドミスや指へのダメージが大きいのでオススメしません。
まずはゆっくりで良いので正確に入力をしてみましょう!
あまり”押す”という感覚は無いので指の動きを覚えて何度も繰り返すのが良いですよ。
キーログで入力を確認しながらやるとわかりやすいのでうまく活用していきましょう!
最後に
逆ヨガコマンドできるようになりましたか?
長いコマンドなので最初は難しいと思いますが何度も繰り返していくと簡単になっていくので気長にやってみてくださいね!
焦らず、一つずつ覚えていけばいいので確実に身に着けていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!