ども!もっちです。
ゲームをやっていて、急に飽きてしまう事ってありますよね。
特に格ゲーの場合は対戦に飽きる以前に練習に飽きてしまったりもすると思います。
僕は元々飽きっぽい性格だったので中途半端な事も多かったのですが、今では継続的に格ゲーができています。
というわけでこの記事では僕が実際にやっている、
「格ゲーの飽きに対する対策と対処法」を紹介していきます!
目次
飽きることは悪じゃない
まず最初に言いたいことは「飽きることは悪ではない」ということです。
人間は元々飽きるように出来ている生き物なので飽きが来るのは普通のことです。
ぼく自身、いまでも突然飽きが来ることはあります。
ただし、飽きてばかりいても何も上達しないので何らかの工夫をして取り組んでいく方法が必要だと思います。
もし、あなたが飽きっぽい性格だったとしても大げさに考える必要はないです。
飽きっぽいことが理由で自分を責めたりしていたら、今すぐやめて対策や対処法を試していただければと思います。
「飽き」の原因
これは簡単で刺激が足りないという事です。
ぜひ自問自答していただきたいのですが、
- 同じことをずっと繰り返していませんか?
- 面白味を感じないことを繰り返していませんか?
もし当てはまるなら飽きやすいパターンにハマっているかもしれません。
毎回同じ刺激を受けていてもなんだかパッとしないですし、楽しくないですよね。
やっていることがマンネリ化していると人間は飽きるので、それを解消してあげればいいわけです。
飽きることへの対策
というわけで飽きる前にやっておきたい「対策」に移りますね。
僕が実際にやっている対策はこんな感じ。
- 詰め込まない
- 毎日やらない
- 義務化しない
3つですね。
では順番に。
詰め込まない
「一日に一気にやりすぎない」という事です。
僕がよく飽きまくっていた時は一日でやり込んだり、数日かけてやり込んで
疲れがドッときたり、気持ちがプツンと切れて「はい、飽きた」という事が多かったので余裕がある段階でゲームをやめるようにしました。
これだけで、すぐに飽きるというのはなくなりましたね。
たまに一気にやりたくなることもありますけどね・・・(笑)
毎日やらない
格ゲーの場合は体で覚える事の方が上達に繋がりやすいので、つい根を詰めてしまいがちなのですが、やはり毎日やっていると飽きやすいです。
気分転換もかねて格ゲーをやらない日を決めてもいいと思います。
ちなみに僕は特に日にちを設定しているわけではありませんが、その日の予定や気分で全くやらない日を作っています。
そういう時に格ゲーの面白そうな事を思いついたりもするのでやらないことも大切だと思います。
義務化しない
少数派かもしれませんが、たまに格ゲーを義務化してしまう人がいます。
たしかに練習が必要な事も多いですし義務化して毎日やれば上達もするかもしれませんが、
「楽しめるか」という部分は怪しいと思います。
格ゲーのプロゲーマーやプロを目指しているという場合には、こういった取り組み方もあるのかもしれませんが、義務化は最初は良いのですが、継続的にやっていこうとすると無理が出てくると思います。
格ゲーではないですが、僕自身そういう経験があるのでオススメはしません。
個人的には「楽しむ」というところを基準に考えるといいのではと思います。
飽きた時の対処法
ここまで対策について書いていきましたが人間、飽きるときは飽きます。
なのでここからは飽きた時にできる対処法を紹介していきます。
もちろん僕が実際にやっている事なので効果はあると思いますよ。
対処法はこんな感じ。
- 飽きたらやめる
- 新しいことに触れる
こちらは2つです。
では順番に行きます!
飽きたらやめる
飽きてしまったら、一旦やめるという事が大切です。
飽きている以上、集中はできませんし、それ以上続けても嫌な気持ちになっていくだけなので、「飽きたな」と思ったらゲーム終了をするのが一番いいです。
一時的な飽きならまた時間が経てば気持ちもリセットされるので一度手を止めて格ゲーから離れる事も上達の一部になると思いますよ。
根性論で無理をするのはオススメしないので遠慮なく休憩をしましょう!
新しいことに触れる
これは、操作キャラの変更や練習内容の変更、プレイタイトルの変更でもいいです。
とにかく、今までやらなかったモノに手を出してみましょう!ということです。
新しい要素に触れると、新しい発見があったり、新しい楽しさに出会えたりするのでマンネリ化しているのを感じたらぜひやってみて欲しいです。
「新しいことばかりやっていたら中途半端じゃないの?」という声も出てきそうなので補足すると、
一見やっていることは中途半端に見えるのですが、
「飽きる」という事は頭の中では一区切りついているのと同じですよね。
なので新しいことに挑戦して、また飽きたら次に行ってもいいですし、また戻ってきてもいいわけです。
その繰り返しをしていると自然にできることが増えていって上達に繋がったりします。
なので問題ないわけです。
もし、飽きてそこでやめてしまえば中途半端になるので、
そこは繰り返していく事とは違うと思っています。
おわりに
「飽き」について書いてみましたが、どうでしょうか。
飽きることは普通のことですし、悪いことではありません。
問題はどう向き合っていくかだと思うので、取り組み次第で武器にもできると思っています。
この記事で紹介した対策、対処法、共に簡単なことばかりなので、ぜひ試していただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!